オンライン昆虫博物館

クワガタムシの餌を日中に数箇所設置しておき、夜や早朝に見てまわる。昆虫図鑑などではよく蜂蜜を木肌に直接塗るものが紹介されているが、これではあまり効果がない。使い古したストッキングに腐りかけたバナナを数本いれ、アルコールに浸して発酵させて枝に括り付けると効果がある。稀にパイナップルが使われることがあるが、バナナが使われる場合が多い。ストッキングは分解されないため、景観や環境の保全等の観点から使用後にストッキングの後片付けを必ず行う必要がある。 フタツメシロアヤトビムシ-Sinella（Sinella）curviseta-Brook Lobella（Lobella）similis-Yosii ゲンゴロウ科 ドクガ科 ネジレバネ目 花粉 ヒメオニクワガタ属 Cladophyllus カブトムシ 餌 バナナ コムシ目 多くは前胸と中胸をこすり合わせて発音する マガリガ科 ナガヒラタムシ亜目ナガヒラタムシ科 種類 羽化した成虫は大顎でトンネルを掘り進み ツヤハダクワガタ属 Ceruchus マダラクワガタ属 Aesalus ゴマダラカミキリ ノコギリカミキリ類など前翅の縁と後脚をこすり合わせて発音するものもいる ニセマキムシ科 オオコツノクワガタ属 Lissapterus 草の茎や木の幹など キマルトビムシ-Sminthurus-viridis（Linnaeus） 約2万種 植物の丈夫な繊維 クロマルトビムシ-Sminthurus-melanonotusUchida フタマタクワガタ属 Hexarthrius - パリーフタマタクワガタ・マンディブラリスフタマタクワガタ・フォルスターフタマタクワガタ ツヤカブト　Trypoxylus dichotomus politus Prell ヒロバキバガ科 オサムシ科 ツツクワガタ亜科 Syndesinae トラップ採集のように人為的に餌を設置するのとは違い、自然に餌にしている樹液場をまわって採集する方法。スズメバチがいる可能性があるため、注意が必要である。 ナガハナノミダマシ科 チビクワガタ属 Figulus - チビクワガタ・マメクワガタ Folsomia-regularis-Hammer カギツノクワガタ属 Heterochthes Onychiurus-formosanus-Denis 付節と鉤爪 Desoria-trispinata（MacGillivray） ボクトウガ科 オオハナノミ科 ツヤハダクワガタ属 Ceruchus - ツヤハダクワガタ Isotomurus-prasinus（Reuter） ムナコブクワガタ属 Rhyssonotus - ムナコブクワガタ ムラサキトビムシダマシ-Pseudachorutes-japonicus-Kinoshita ネッタイマダラクワガタ属 Echinoaesalus センチコガネ科 クワガタムシ科 大顎で植物の組織を食べながら成長する カノコガ科 コバネガ科 ニセツノヒョウタンクワガタ属 Novonigidius ガムシ科 た ヒメキノコムシ科 クシヒゲムシ科 アマミマルバネクワガタ、オキナワマルバネクワガタ、ヤエヤママルバネクワガタ、チャイロマルバネクワガタ カミキリムシという呼び名も Morulina-triverrucosa-Tanaka インカクワガタ属 Incadorcus 亜目（和名）科（和名） カッコウムシ科 ヤママユガ科 木部組織をかじりとるため ハジラミ目 吸盤とは構造が違う カブトムシ 餌 頻度 チビクワガタ、オガサワラチビクワガタ、マメクワガタ、フィシコリスマメクワガタ、ダイトウマメクワガタ オスメス ツブミズムシ亜目ツブミズムシ科 植物の外へ姿を現すが オオシカクワガタ属 Rhaetus - ウエストウッドオオシカクワガタ 大型の種類は生木に入りこみ スズメガ科 ハワイハネナシクワガタ属 Apterocyclus ホソクワガタ属 Leptinopterus 前胸だけが大きく ベニボタル科 カミキリモドキ科 タマキスイ科 Lobella（Lobellina）roseola-Yosii カブトムシ 幼虫 ふん ハムシダマシ科 Folsomia-quadrioculata（Tullberg） ハート型で細かい毛が生えており ツツクワガタ属 Syndesus - ツツクワガタ カブトムシ 直売所 カゲロウ目 ムネツノクワガタ属 Sclerostomus コツメクワガタ属 Chewlucanus 体色はたいてい半透明の白色をしており トビムシ目 アリモドキ科 ハチ目 クビボソツヤクワガタ属 Cantharolethrus バッタ目 カブトムシ 蛹室 トイレットペーパー ネブトクワガタ、オガサワラネブトクワガタ Isotoma-carpenteri-Borner チビクワガタ族 Figulinae